mano negra / to the hell of patchinco

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mano negra / to the hell of patchinco
No.21-(2001/02/07(水) 19:29)

いやー出来たよ!アルバム!作ってみるもんだねー!
で実際作ってみて分かったんですけど、
僕自身、ここ数年でアルバムの聴き方が変わったような気がします。
ものすごく端的にいうと、以前dieちゃんのCDを紹介したときにも書いたんですが、
アルバム1枚の流れが、以前と比べてすごい重要になった感じがします。

たとえて言えば、以前はコンピレーション的な聴き方だったのが、
DJmixとかライブアルバム的なものになってきたのかなぁ、と。
それこそビートルズの時代から、コンセプチュアルな手法っていうのはたくさんあったんですけど、
純粋に音の流れ的に、っていうのは最近になってからじゃないかなぁ、と思うんです。
クラブカルチャーの見えない功績だと思います。

で、DJmixと同じように僕が捉えているのはライブアルバムなんですけれども。
今日紹介するのは、僕が10代に熱中したマノネグラのクラブチッタ川崎で録音されたライブ盤です。
音的には、早すぎたスカコアっていう感触なんですけど、テンションがもの凄くて!

コレはライブというより祭り、音というより、熱の塊です。

すべての10代のパンクスに聴いて欲しいですね。
僕もいつかこんなライブやってみたいです。オチが支離滅裂ですね。スンマセン。

追伸:このCD、僕がお客さんで参加してます。

Re.1-OKD 22:02)>フランスのバンドだったよね。マルくんの話によくでてくるのは、クラブチッタ川崎と思う。こんど遊んで!完成おめでとう、やっとアルバムっすね!ごうろうさまっす!
Re.2-コーヘイ(2001/02/07(水) 23:14)>うわー、懐かしいなマノネグラ。マッドチェスター世代はまさに僕らの青春ですな。
Re.4-まる(2001/02/08(木) 10:22)>クラブチッタは僕の10代の思い出がぎっしり詰まってます。よく原付飛ばして遊びにいってました。そういえば、このマノネグラのライブの1週間前に同じ場所でフリッパーズギターのライブを見たんですけど、マノネグラのライブの当日に解散のニュース聞いてめちゃめちゃショックだったのを覚えています。 >8・へー
Re.5-NOW!(2001/02/08(木) 14:37)>関係ないけどアクセス数が666でびびった。