昨日までシドニーに遊びに行ってました。
南半球の6月をナメていました。
とにかく寒かった。。。
海外旅行ってのは、行った先々でのイベントももちろん楽しいもんなんですが、長い長い移動中もそれはそれで楽しいものです。
学生時代にカナダに旅行に行ったとき、VIA(大陸横断鉄道)に半日揺られながら、進んでも進んでも一向に変わらない景色をぼんやり眺めながら、このアルバムをリピートして聴いてました。
オービタルといえば1枚目(というか「chime」)2枚目(というか「lush」「ハルシオン」)という、黄金のクラブヒッツが定説ですが、僕にとってはこのアルバムでいうと、ピアノ連打で緩やかに昇天する「Kein Trink Wasser」や、長尺ブレイクビーツ「Are We Here?」、このアルバムではないけれど「the box」や「style」など、歌心のあるミドルテンポのトラックを連想してしまいます。なんかそういう聴き方ができるテクノミュージシャンって、後にも先にもオービタルくらいだったような。
今年のwireが解散ライブなのね。合掌。
コメント
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そういや、昔このアルバムのレビュー書いたね。
今調べたらログ消えてたんで許してやってくださいな。
マル 2004/06/28 #3026
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→#3027
ログ残ってた!すげー!ありがとう!
なんかほぼ一緒のことかいてて恥ずかしいですw
マル 2004/06/28 #3031
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このCDが初めてWAVEロフトで買ったテクノのアルバムだわ
唐澤 2004/07/03 #3058
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このCD俺が初めてWAVEロフトで買ったテクノのアルバムなんですよ。Orbital解散も感慨深いなあ
唐澤 2004/07/03 #3059
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あら、前のエラー出て反映されてなかっのに書けてる・・・すいません
唐澤 2004/07/03 #3060
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→#3058
テクノ最盛期にコレを勇んで買った人の中には、ちょっと肩透かし的な感じのアルバムでもあるんだけど、なんかいいよね。
ロフトWAVEには夢があった!
マル 2004/07/05 #3062